2017年11月28日火曜日

自分の目で見て、肌で感じたものを信じる

こんにちは。
エンジニアから営業へキャリアチェンジした白井です。

最近私は、つけめんにはまっておりまして、
週末に先輩おすすめのつけめん屋に行ってきました。

















いやー、魚介スープが濃厚で、とてもおいしかった!
スープも最後の一滴残さず、いただきました^^
年内には、あともう4,5件は新しいお店を探したいところ。


さて、今日は、私が就活生だった頃を振り返りたいと思います。
最近、就活生と話すことが多くなったので。

彼らと話していると、多くの質問をしてくれるのですが、
私が話していることは、私の一経験なんですよね。

当時、私が就活生だったころも、エンジニアと話す機会を
とにかく見つけて、どのようなものづくりをしているのか、
ひたすら話をし続けていました。
ですが、どんなにそのエンジニアの人の考え方が面白い!
と思っても、その人とだけ、40年間、一緒に仕事をするわけでは
ないので、その人含め、どのような環境で働いているのが、
実際を目で見ないとダメだ!
と、気づいて、私は会社説明会そっちのけ、選考とは別で会社訪問を
続けていたのでした。

実際に現場を見て、この雰囲気なら長く働けるか、自分がイメージしていた
社会人生活との違うところは何か、現場で働いている人たちは何に興味があるのか、
などなど、ひたすら見て、聴き続けて、肌で感じ続ける。
その結果、得られたものが、その人にとっての一番良い!なんだと思います。

先日のブログにもありましたが、やりたいことはある、というのは必ずしも必須ではないと思います。
「やりたいことは何?」と問い詰められて困っている就活生へ

で、やりたいことないなー、で迷ったら、ぜひ自分の目で、会社を見て、肌で感じてみたらよいのではないだろうか。

と、感じた今日この頃でした。




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