2017年12月11日月曜日

技術好きな若手が考える仕事の楽しさ

こんにちは。
2年目エンジニアの藤原です。
東工大情報系出身で学生のときは信号処理の基礎研究をしていました。

突然ですが、みなさん楽しく仕事ができているでしょうか?
大変なこともありますが、自分は楽しく仕事ができています。
今日は、自分なりに仕事の楽しさについて貢献(役に立つ)という観点で2つ書いてみます。

1. 自分が好きなことと、仕事で役に立つことが共通している
私は新しいものが好きで、お菓子の新商品とか出てると必ず買うような人なので、
仕事でも新しいこと(まだ知らない技術だったり、まだやったことのない応用だったり)がある方が楽しいです。
Acroquestはデータ分析であったり、IoTであったりと、新しい技術に取り組んでいるため、
勉強したことを仕事に活用できる機会が多いです。
このように、自分が好きなことと、仕事で役に立つことが共通していると楽しいですね。

2. 自分が直接行った成果以外にも広がりがある
何か成果が出たら、自分だけではなくて他の人にも使ってもらえれば、自分がやったことがもっと役に立ちます。
社内には情報を共有し活用していく文化があり、週1で社員による勉強会が行われています。
社員が最近の成果等を発表していて、それが良ければ社内の他プロジェクトで使われることもあります。
自分が直接行ったこと以外の場所でも成果が出ることがあるわけです。

※実は私はやったことをまとめるのが苦手なので、2.についてはまだうまくいかない部分もあります。
勉強したことを文書にまとめてみたり、上記の社内発表に挑戦してみたり改善中です。

以上、技術好きな若手が考える仕事の楽しさでした。

人気の投稿