年末年始は皆さん、いかがお過ごしでしたか?
私ことkonnoは、鍋料理職人として
引っ張りだこでした。。
さて。
先日、Acroquestの事業説明会で知り合った学生と社員とで集まり
新年会を開催しました。
せっかくの新年会、派手にやりたいということで
年明け早々に、konnoは鍋を仕込み、
なんと社長にまで、お寿司を買って来ていただき(汗
盛大にやらせてもらいました。
参加してくれた学生の皆さんはというと、この時期なので、
皆、就職活動真っただ中。
もちろん、卒業のために研究なども忙しいという中で、
- ITのベンチャー企業へ就職するとはどういうことなのか?
- 進学すべきなのか、就職すべきなのか?
- 自分のポリシーとはいったい何なのか?
といったことを、学生も一生懸命に考えていることが
社員にも伝わってきました。。
個人的に、面白かったというか、良かったなあと思う
ワンシーンがありました。
それは、konnoが参加学生に向けてメッセージを伝えようと
話していた時に、
学生の一人から、ちょっといいですか?という感じで
別の見方が必要だと言って横から異論を唱えてくれたことです。
大学院進学についての話をしていた時でしたが、
彼なりに、学生の立場ではこのように考える、と
コメントをしてくれたのです。
先輩・上司の話って一般的には、
ついつい一方的に聞いてしまいがち。
しかし、一方的に聞くだけでは受け身。
おかしいのでは?とか、もっとこうしたほうが良いのでは?と
思ったときに、その場で直接意見を述べる、
若手ならではの意見で、会社のレベルを上げていく。
それは、Acroquestならではのやり方でもあると思います。
コメントをくれた彼自身も、そのやり方の価値を
新年会の場を通して感じてくれたのではないかと期待。
新年会の最後に、参加者それぞれが挑戦することを決め
締めくくりとなりました。
それぞれの、挑戦する一年に乾杯!!
今年もよろしくお願いしますmm