新年になりましたが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
お正月に実家に帰省したとき、学生時代の自分の荷物を片付けることになったのですが、
そのとき、昔使った教科書が出てきて学生時代を思い出しました。
このブログを読んでいる学生の方もいらっしゃると思うのですが、
「学生時代~社会人になって最初の数年」にかけて学び方を身に付けて欲しいな、と思います。
社会に出ると日々学ぶことがあります。
AcroquestはITの会社なので、ITを学ぶのはもちろん、
社会人としての考え方、幅の広げ方など、多くの事を学びます。
私がこれまで過ごしてきた事を振り返ると、
年を取ればとるほど、難易度の高いことを学ぶことになる印象です。
突然難易度の高いことは学べない、というか理解できないので、
普段から少しずつ学んでいきステップアップしていくことになります。
そのため、日々の継続が必要です。
そして、
若いときに身に付けたことは歳を取っても継続できるし、
若いときに身に付かなかったことは歳を取ると実行しづらくなります。
学び方を身に付けられるかどうかで、
後の成長スピードが大きく変わります。
そういう意味で、「学生時代~社会人になって最初の数年」の若いうちに、
人生で通用する学び方(良いスタイル)を身に付けて欲しいな、と思います。
Acroquestでは年齢問わず、次のような研修があります。
- プロフェッショナル研修(社会人としての考え方などを学ぶ)
- 技術研修、社内勉強会(IT技術を学ぶ)
若いときはもちろん、中堅になってもこのような研修があり、
学びの場が日常的にあります。
そういう会社はとても稀だし、自分がAcroquestを好きな点でもあるなぁ、
と学生時代の自分の荷物を片付けながら考えたお正月でした^^
ちなみに、私が最近勉強している本です。
やはり、量子コンピュータは気になりますね。