2018年1月31日水曜日

「子供の教育」と「ビジネスコミュニケーション」の共通点

最近、2歳の娘がジグソーパズルで遊ぶようになりました。
はい、親バカ猛進中のよっし〜です。



4月から娘を保育園に通わせ始めてもうすぐ1年。最初は預けると泣いていた娘も、今は先生方とすっかり打ち解けて、毎日の登園を楽しみにしています。

普段、自宅では、娘のわがままに振り回されることも多々あるのですが、いやはや、保育園の先生は(プロなので当たり前ですが)、幼児が理解できるように導く話し方がとても上手。本当に勉強になります。

さて、先日、保育園の個人面談に行って来た際に、
「子供と距離を縮め、意思疎通をはかるためのヒント」を教えてもらいました。

その先生が話してくれたことをまとめると、

1. 相手のWillを理解する
 こちらが求めること(してほしいこと)を言う前に、
 相手が何をしたいのかを把握/理解する。

2. 本気で共感する
 相手の考え/話に本気で共感すれば、
 自然と話を聞いてくれる関係ができる。

3. なぜ?をしっかり伝える
 事象だけではなく、Whyに紐づいた理解をしてもらう。
 相手が次からは自分で判断できるようになる。

改めて、このエッセンスを見ると、ビジネスにおいてもとても重要な要素ですよね。
相手が子供だろうと大人だろうと、相手を尊重した会話をすること。
これが、子供の教育/ビジネス、成功の共通点なのだと学びました。

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