2018年2月14日水曜日

スマートスピーカーの未来

こんにちは。
東京マラソンに向けて特訓中の似非健康オタクエンジニア、タカヒロです。

実は先日、11日に神戸に行ってきました。

観光…に行ったわけではなくて、神戸で開催されたイベント、Alexa Day 2018 が目的です。
Alexaってのは、Amazonが開発・販売しているスマートスピーカ、AmazonEchoに搭載されているAIの名前です。
昨年末にようやく日本でも発売されましたが、いまだに品薄のため招待制になっていますね。
そんな、Alexa三昧のイベントに行かないという選択肢はなかった!(きっと)

会場はこんな感じでした。
350名も集まったそうですよ。

セッションは朝から晩までみっちりで、どれも新鮮で面白かったのですが、特にPARCOさんの事例紹介が興味深かったです。
PARCOさんは今年中にはAmazonEchoの小型版、EchoDotを店頭に置いて店内の案内をさせるというアメリカでもほとんど事例がないような野心的な試みを進めているとのこと。
スマートスピーカって自宅で使うイメージですよね。
実際、商業施設で使おうとすると雑音の問題や、音声だけで案内できないので視覚的に表現する必要があるなどいろいろ問題が出たそうです。
それらを順にクリアしていっているところですということでした。
店頭にEchoDotが置かれる日を楽しみに待ちたいと思います。
今後、ますます音声入力の用途は広がっていく予感がしました。

さて、私も自宅に戻って AmazonEchoと戯れてくることにします。



…えー、紛うことなきGoogleHomeです💦
AmazonEchoはまだ招待来ないので買えません。
招待を待ちたいと思います。

ではでは。

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