2018年6月5日火曜日

人にラベルをはらないように。

こんにちは。採用担当の村上です。

苦手な人っているものですよね。
ぶっきらぼうな人、怒りっぽい人、などなど。

あるいは、一緒にいるとイラつく人なんてのもいますね。

何かで見たのですが、人は無意識のうちに他人にラベリングしているそうです。

自分が話しかけたのに素っ気ない返事がかえってきたりして、そんなときに「この人はぶっきらぼうな人だ」とラベルを貼るわけです。
しかし、実際はその人は別のことに気を取られていただけかもしれませんね。

よくあるのですが、選考過程の学生が履歴書を忘れてくることがあります。
正直、私はこういうときにその学生を「ルーズな人かな」とか思ってしまいます。

でも、本当はたまたま忘れただけかも知れないし、何か妥当な考えがあって持ってこないのかも知れないし、そもそも完璧な人なんていないです。

採用担当者としては、自分がいつのまにか自分の印象だけでラベルを張ってしまっていないか、常に気をつけている必要がありますね。

それでは、よい人生を。

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