2018年6月15日金曜日

IoT社会のアプリを考える展示会に出展しました

こんにちは、ベテラン営業 槇です。

今週は、幕張メッセで開催されている
APPS JAPAN 2018 「IoT社会のアプリを考える3日間」
に出展参加しました。 



今週の幕張メッセは、

Interop Tokyo 2018
Connected Media Tokyo 2018
デジタルサイネージジャパン2018
ロケーションビジネスジャパン2018

を同時開催しているので、
ネットワークをフル活用したIoTやメディアビジネス、
とても派手なデジタル看板など最先端企業が集結しています。

Acroquest は、工場向けIoTで
センサーデータやカメラ映像を活用した物体検出と異常予兆検知AIで
どのように問題を検出をしていくのか、事例とともに紹介しました。



お客様からの相談では、

工場の効率化や省人化の問題、
様々なセンサーを導入した可視化から、次のステップに向けた具体的な取組など
IoTを活用して解決したいテーマが聴けました。


同じフロアで開催していた「デジタルサイネージジャパン」は
最先端のサイネージで、派手で面白い展示がありました。


裸眼3Dや球体ディスプレイ、30メートルの巨大LEDパネルなどなど




なかでも一番目立っていたのは、空中に立体的に浮いて見える
「Phantom – 3D Hologram Display」
でした。


LEDの棒を回転させて、映像を空中に浮いているように映し出す
不思議なディスプレイです!


去年の単体での展示からパワーアップ 
6×4の24個が連結した大画面を実現しています。


前を通る人が、必ず足を止めて見入ってしまう、
デジタルサイネージの効果で
三日間一番の人気ブースになっていました。


このデジタルサイネージや、

昨日のブログで Miyakeさんが書いている
「Interop Tokyo 2018に行ってきた」の通り、
ネットワークの専門家が集まるイベントとつながっているので、

お客様のIoTビジネスもレベルが高く
「IoT社会のサービス」を考え、
これからが期待できる3日間でした。

それでは、また。

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