2018年7月27日金曜日

15年前のJavaセミナー本 自費出版からJavaシリーズへ進化! 次はelasticで「技術の同人誌」を出します!

こんにちは、

昨日の「新横浜花火大会」に間に合わず、
花火を間近で見てきた息子のスマフォ動画で雰囲気を楽しんだ、セールスのマキです。

以前のエントリーで、miyakeさんが紹介していた
「技術書典4」の「技術の同人誌」ネタで、みんなで盛り上がったとき、

Acroquestも、Java本の自費出版やダウンロード販売をしていたことを
思い出しました。

記憶と記録を辿ってみると

15年前の 
2003年3月に、社内の教育テキストから「Javaセミナーテキスト」が誕生して
自費出版で外販を始めていました。



当時は、「技術書の同人誌」は無かったと思います。

さらに、自社サイトでのダウンロード販売も行っていました。
これは、今なら、kindleですね。

この自費出版本を持って、多くの出版社に持ち込み

技術評論社さんから、翌年の2004年12月 
「なぜ、あなたはJavaでオブジェクト指向開発ができないのか」
の発売に繋がりました!!

今では、
「Java本格入門」「Javaパフォーマンス」も出版されて、
AcroquestのJava関連書籍は、
Java開発者の必読書になっていると信じています!



最初の「Javaセミナーテキスト」から15年後の今、、、

先日のMA(全社員会議)で、Acroの「Kaggle master 山本」が
「技術書典5に出店しよう」と議題を出して、出店エントリーが決定しました!!

出店は、抽選になるらしいですね。

当選することを願っています。

みなさん 10月8日の「技術書典5」に行きましょう!!f

それでは。

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