こんにちは!
Acroquestでは数少ない非エンジニアの緑川です。
私は組織価値経営部で、「会社創り」の仕事をしています。
昨日は六本木で開催された合同説明会に行ってきました。
そして、こちらがそのときの写真。
おや?何かがいつもと違う。
お分かりいただけただろうか?
右側に立っている表情硬めの彼、実はうちの内定者なんです。
自ら「参加したいです!」と名乗り出てくれて、
合同説明会に駆けつけてくれました。
最初は学生の勧誘をメインでやってくれていましたが、
途中から、うちの社員が「社風紹介のプレゼンやってみる?」と提案したところ、
「やってみますか!」とノリ良く答えてくれました。
ところが、プレゼンターとして、いざ学生の前で立ってみると、
顔が少しこわばっており、
ブースの後ろで聞いている私にも緊張しているのが伝わってきます。
何とか隣の社員にフォローしてもらいながら、
一通り、プレゼンやってもらいました。
実は、私も昨年、同じ合同説明会で内定者として参加し、
社風紹介のプレゼンを学生の前でやったのですが、
彼と同様に緊張してタジタジ。彼の気持ち、すごく分かる。
ただ、昨年の自分と違ったのは、そのあとの動き。
アンケートの時間に学生から質問を受けて、分からない点があった時に
「じゃあ、もっと詳しい社員がいるから聞いてみようか!」と、
自然な受け答えで、社員に引継いでいました。
彼のその動きのおかげで、結果的に
学生がうちの会社説明会に予約してくれました。
内定者でありながら、良い動きをしているなと思います。
夕食の時間に私たちがホメたところ、すごく喜んでいました。
一個下の後輩の活躍を見て、
早く入社して、もっと活躍してもらいたい!
そんな風に感じた一日でした。
ちなみに内定者のこれまでの活躍(?)はこちらに書かれているので、
興味を持った方は一読を。