2017年11月20日月曜日

合説での後輩の活躍(?)

こんにちは!
Acroquestでは数少ない非エンジニアの緑川です。
私は組織価値経営部で、「会社創り」の仕事をしています。

昨日は六本木で開催された合同説明会に行ってきました。
そして、こちらがそのときの写真。

おや?何かがいつもと違う。



お分かりいただけただろうか?

右側に立っている表情硬めの彼、実はうちの内定者なんです。

自ら「参加したいです!」と名乗り出てくれて、
合同説明会に駆けつけてくれました。

最初は学生の勧誘をメインでやってくれていましたが、
途中から、うちの社員が「社風紹介のプレゼンやってみる?」と提案したところ、
「やってみますか!」とノリ良く答えてくれました。

ところが、プレゼンターとして、いざ学生の前で立ってみると、
顔が少しこわばっており、
ブースの後ろで聞いている私にも緊張しているのが伝わってきます。

何とか隣の社員にフォローしてもらいながら、
一通り、プレゼンやってもらいました。

実は、私も昨年、同じ合同説明会で内定者として参加し、
社風紹介のプレゼンを学生の前でやったのですが、
彼と同様に緊張してタジタジ。彼の気持ち、すごく分かる。

ただ、昨年の自分と違ったのは、そのあとの動き。

アンケートの時間に学生から質問を受けて、分からない点があった時に
「じゃあ、もっと詳しい社員がいるから聞いてみようか!」と、
自然な受け答えで、社員に引継いでいました。

彼のその動きのおかげで、結果的に
学生がうちの会社説明会に予約してくれました。
内定者でありながら、良い動きをしているなと思います。
夕食の時間に私たちがホメたところ、すごく喜んでいました。

一個下の後輩の活躍を見て、
早く入社して、もっと活躍してもらいたい!
そんな風に感じた一日でした。

ちなみに内定者のこれまでの活躍(?)はこちらに書かれているので、
興味を持った方は一読を。

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