2018年3月7日水曜日

1980年代 小学生のPCゲームでの遊び方

花粉症真っ只中、
アレグラよりアレジオン派の6年目エンジニア 宮坂です。

アレグラのCMも比較的好きですが、
やっぱり今年もアレジオンのCM、いいですよね。


さて、話は変わりますが、今日は定時退社後、
様々な職種、部署、年齢層の社員と飲みに行きました🍺

(↓こんな感じ)



自社製品の今後について、みんなで熱く語り合ったかと思えば、
私より一回り以上上の先輩たち(現在40歳くらいの先輩たち)が
小学校時代にハマっていたプログラミングの熱いトークが始まったり。


ちなみに、
先輩たちが小学生時代にハマっていたことのトークの一部始終が以下。


シニアマネージャー:
 「小学校の時、あの頃は雑誌に書かれたゲームのソースコードを
  ひたすらコンピューターに打ち込んで遊んだよな!」
 「当然打ち間違えるからエラーが出まくって、でもそれをデバッグして解決してさ!」

営業マネージャー:
 「そうそう!エラーが解消するとゲームで遊べるんだけど、
  ゲームの後半になって、実は打ち間違えている箇所があって、
  挙動が変になったりね。」

ネットワーク系エンジニア:
 「分かる!画像もバイトコードで書き写すから、
  間違っているとキャラクターの顔が欠けたりするんだよな!」

経理:
 「私、昔に書き写したコードと雑誌、まだ家にありますよ。持ってきましょうか?」

私:
 (・・・この人達は一体、なんなんだ!?)



ちょうど昨日(3/6)、ディズニーの世界を楽しみながら
プログラミングを学べるオンライン教育教材が出て注目を集めていますが、
パソコンやプログラミング言語が今のように発達する前にも、
その時代なりのまた違った楽しみ方、学び方があったんだなと、
私的には面白い発見でした😋


では、また!


(・・・翌日)
先輩が実際に雑誌を持ってきてくれました。

これか。



(右側に埋め尽くされている文字列が、
 小学生の時に全て書き写して遊んだというソースコードです。)

人気の投稿