先日、4/22に秋葉原UDX アキバ・スクエアで行われた 技術書典4 に行ってきたので、その時の話を書いてみます。
技術書典4
ちなみに技術書典というのは、「エンジニアが技術の同人誌を作って販売しながら、エンジニア同士が交流する同人誌即売会」だったりします :-)
当日は晴天ってことで混雑する可能性があったので、今回は早めに行ってみました...が
開場前から、整理券待ちで長蛇の列...
並んで何とか整理券をゲットして、入場できる時間になるまで待つことに...
待っている間に、壊れていたきしめんケーブルを買い替えるために千石電商に行ってきました :-)
※きしめんケーブルというのは、ネットワークスイッチにシリアル接続するためのケーブルの総称
きしめんケーブル |
会場は思っていたよりも混んでました...
とりあえずチェックしていた本を何とか買って、知り合いのサークルに顔を出しつつ、人の流れに身を任せながらいくつかのサークルを回って面白そうな本を買って離脱
散財してしまいました....
いくら使ったかは....考えるのをやめました...orz
とりあえず今回買った戦利品...
今回は、データサイエンス系と低レイヤ周りのものを買いました :-)
昔から、一部のエンジニアが有明漫画祭(コミケ)で、通常の本として出版することが難しい技術書を同人誌として出していたので、そういうニーズは少なからずあるんだろうなぁ...とは思っていましたが、コミケとは無縁のエンジニアがここまで集まって同人誌を出すようになるとは、正直思っていませんでした...
※今回の技術書典4の一般参加者数は5880名だったそうです
エンジニアというものは元々、何かモノを作り出したいという欲求に駆られて行動する生き物だったりするので、こういうことをするのが好きなのかもしれません :-)