こんにちは、Sawaです。
今年の夏、暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
私はこの暑い中、リフレッシュのために中京方面に行ってきました。
通り雨などに降られる事はなかったのですが、やはり暑かったですね~。
旅行中に、鉄道名所として印象に残ったところがあったので、
2か所紹介したいと思います。
まず1つ目は、犬山橋。
愛知県と岐阜県の県境となる、木曽川に掛かる、このいかつい橋は、
過去は車道と線路が共用していた珍しい橋梁でした。
現在は、車道と線路は分離されていますが、線路側は昔の方を使い続けています。
すごい年季入っています。
(柱と被ってしまいましたが)
ちょうど電車が通りました。
反対側を見ると、犬山城が見えます。
良い天気です。
2つ目は、ナローゲージ(線路の幅が短いこと)で有名な、北勢線。
三重県桑名市を起点とする、20kmほどの道のりの線です。
新幹線や、一部の私鉄電車は、
標準軌と呼ばれる、線路幅1,435mmの軌道を採用しており、
JRの在来線など、日本国内の大半は1,067mmの起動を採用しているのですが、
ここは何と762mmと狭く、この狭さが有名なポイントです。
#ナローゲージの路線は、他にもすぐ近くの四日市でも走っています。
黄色い看板が目立ちますね。
コンパクトで可愛げがある車体です。
幅の狭さが何となく分かる写真。
レトロ感のある、懐かしさを感じる車両も居ました。
遠い所に出かけるのは、やはり良い刺激になります。
過ごしやすい気候になってきたら、またどこかにお出かけしたいものです。
それではまた~♪