2018年8月21日火曜日

中京の鉄道名所を巡ってきました

こんにちは、Sawaです。

今年の夏、暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?

私はこの暑い中、リフレッシュのために中京方面に行ってきました。
通り雨などに降られる事はなかったのですが、やはり暑かったですね~。

旅行中に、鉄道名所として印象に残ったところがあったので、
2か所紹介したいと思います。

まず1つ目は、犬山橋。

愛知県と岐阜県の県境となる、木曽川に掛かる、このいかつい橋は、
過去は車道と線路が共用していた珍しい橋梁でした。

現在は、車道と線路は分離されていますが、線路側は昔の方を使い続けています。


すごい年季入っています。










(柱と被ってしまいましたが)
ちょうど電車が通りました。










反対側を見ると、犬山城が見えます。
良い天気です。










2つ目は、ナローゲージ(線路の幅が短いこと)で有名な、北勢線。
三重県桑名市を起点とする、20kmほどの道のりの線です。

新幹線や、一部の私鉄電車は、
標準軌と呼ばれる、線路幅1,435mmの軌道を採用しており、
JRの在来線など、日本国内の大半は1,067mmの起動を採用しているのですが、
ここは何と762mmと狭く、この狭さが有名なポイントです。

#ナローゲージの路線は、他にもすぐ近くの四日市でも走っています。


黄色い看板が目立ちますね。










コンパクトで可愛げがある車体です。


幅の狭さが何となく分かる写真。






レトロ感のある、懐かしさを感じる車両も居ました。









遠い所に出かけるのは、やはり良い刺激になります。
過ごしやすい気候になってきたら、またどこかにお出かけしたいものです。

それではまた~♪

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