2018年2月7日水曜日

人見知りエンジニアがSORACOM UG幹事やってみて思うこと

こんにちは!
5年目プロジェクトリーダーの山下晴香です。

実は、SORACOM UG(※) Tokyoの幹事をやってたりします。
※UG・・・ユーザーグループ。とある技術を使っている人たちが集まって勉強会や情報交換、交流をするグループ。


私は、IoTデータ分析プラットフォーム「Torrentio」の開発リーダーをやっているのですが、ネットワーク部分はSORACOMさんと一緒にお仕事することが多いのです。

そのつながりから、ユーザーグループに参加しはじめたのがきっかけでした。

2/6(火)には、2018年初のSORACOM UG Tokyoを開催しました!
今回はIoT LT大会、ということで、SORACOM中の人に技術トピック話してもらったり、
公募制のLT発表でガチ技術トークがあったり、で大盛り上がり。
詳細は、当日のスライドも公開されているので、こちらからどうぞ。



なんと、参加申し込みを忘れていて、当日朝急きょ、1枠だけ余っていたLT枠で登壇参加してくださった、ソラコム社長の 玉川さんのLT発表もありました。


私は、幹事として企画・運営やってます。当日は受付嬢。



実は、リケジョで性格的にも人見知りエンジニアな私。
最初はユーザーグループのイベント参加だけでも、ドキドキでした(笑)
が、今ではまさかの幹事。

飛び込んでやってみた感想は、

  1. UGって同じ興味を持った人が集まっているので、案外、話が盛り上がる
  2. 会社も違えば業種や職種も違う人が集まるので、いろいろな視点での課題や活用例を聞ける
  3. その技術に詳しい人と知り合いになれて、相談できる相手も増える
  4. 幹事は自分たちの「やりたいこと」ができる!!
この4つ目が、一番ですね。
こんな業界の話が聞きたい、裏話が聞きたい、など、もちろん参加者のニーズも考慮しますが、
自分たちが聞きたいこと・やりたいことでイベントを創っていける!


その結果、シナジー効果で面白い技術ができるといいですよね!

ということで、相変わらずの人見知りですが、それを乗り越えて楽しめてしまう、
ユーザーグループなのです。

イベントのたびに、快く送り出してくれる同僚たちにも感謝!



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