2018年5月22日火曜日

色とは深い

みなさん、こんにちは。

昼と夜の気温差に負けじとしている白井です。
今年は日中はちょっと暑すぎたりもしますが、風があると過ごしやすいですよね。
でも、夜は急に寒くなる😭
なんか、風邪も流行って来ているらしいので、気をつけないとですね。


さて、私は今年に入って、色彩に関する勉強を始めています。
もともとデザインをするというのが好きだったということもありますが、
なんらかのデザインをする際に色味も重要なので、今年の6末には検定を
受ける予定なのです🔥

個人的には、極彩色が好きなんですが。。。
ある日の山下公園で撮影したお花たちです☺️


ビジネスでデザインとなると、このような色合いばかりとは行かないですからね!
と思って、勉強をし始めたのです。

そして、その勉強をしている中で知ったのですが、
日本には、「勝色(かちいろ)」という色があるそうです。

この色は、特に鎌倉時代の武士に好まれた色だそうですが。

平安時代の武官が着用していた服に「褐衣」というものがあったそうです。
麻布を藍で染め、光沢を出すために板に広げて叩いていた。
この叩く作業を「搗つ」ということから、「搗染め」と呼ばれていた。

で、鎌倉時代になると、「勝つ」の文字と結び付けられて、
縁起物として武士たちに愛用されるようになったのがルーツだそう。

ちなみに、今年の6月からFIFAワールドカップが開催されますが、
今年の日本代表のユニフォームは「勝色」らしいですよ。
まさに!サムライブルーですね!

私も営業として、勝負!という時には「勝色」を身につけようかな、
と思い始めたところでした😜

さぁ、今日も頑張ろう!

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