2018年12月5日水曜日

宇宙一早い・・・

こんにちは、ミャンマーで4年間過ごしていたので冬服があまり手元にない石田です。

今日は私が所属している外部コミュニティの話をば。


AWSってみなさん知ってますかね?Amazonが提供している、世界一のクラウドサービスなんですが(Amazon Web Services)、そのサービス・技術を使うユーザー会が全世界に存在していて、日本にも各県、地域全国にまたがってユーザー会を運営しています。JAWS-UG(Japan AWS User Group:ジョーズユージー)といいます。

私はその横浜支部の運営に参加していまして、つい先日も勉強会を開催していました。

JAWS-UG横浜 #14 AWS re:Invent 2018 Recap


ロゴ、かっこいいでしょ

このイベントは先月末にラスベガスで開催された約1週間のお祭り「AWS re:Invent 2018」に参加した方々によるフィードバックLT大会だったのですが、12/01まで続いていたラスベガスのイベントに参加後、帰国して(時差の関係上12/01に現地を出ると、大体日本着が12/02の夕方になります)そのままプレゼンをしてくれるという、なんともパワフルな方々によって発表されるホットなネタの集まりなんです。だから、宇宙一早いフィードバック、と例年謳っています。毎年同じ時期(re:Inventが終了した次の週の月曜日)に実施していて、結構認知度の高いイベントなんですよ。


見辛いですが、奥の右の方で私は司会をしていました

現地のネタを新鮮なまま提供してくれるので、当然参加者の皆さんは、意識もスキルも高く、必然的に質の高い会になります。その中での出会いや話は、同じ技術を扱う技術者としてもとても面白く、刺激になりますよね。2年前に私もre:Inventに参加しにラスベガスまで行きましたが、また行きたくなりました。


AIロボットカーとしてイベントで発表された「Deep Racer」を持ってきてくれた方がいました

他社の技術者と話をしたり、別業界で同じ技術を使っている人と話をしたりすると、新しい発見や気づき、悩みなどを得られるものです。前回の自分の記事で、勉強会参加の勧めを書きましたが、運営をすることで大体登壇者の方とは話せますし、当然運営の中の方々はその技術を使い込んでいるので、深い話もできます。そういうつながりを作るのも、効率的で効果的な情報収集の方法の一つかな、と思っています。


それでは。

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