2019年6月7日金曜日

50名超えのリモート懇親会決行!

こんにちは!エンジニアの宮坂です。

一昨日、社員50名超えのリモート懇親会を主催しました。

「リモート懇親会」とは、リモート(ビデオ通話)での参加を可能にした懇親会のことを指しています。「リモート飲み会」という言葉のほうが一般的かも知れません。

「リモート飲み会」のグッドプラクティスとしては、参加者全員がリモート参加することが重要と言われています。しかし私達は会場参加するもリモート参加するも個人の自由、というポリシーのもと、会場参加とリモート参加の混合形式(一般的にアンチパターンとされている方法)で実施してみました。

会場参加が30名、リモート参加が25名。

さて、結果はどうだったのか・・・

こちらが会の写真です!




結果は、非常に盛り上がった会になりました😄
リモート参加者からも好評の声をもらえました。

この懇親会の中では、自社製品のバージョンアップの発表があったり、我こそはと言う人が自分の仕事の面白さを共有したのですが、リモート参加者からも多くの質問が飛び交ったり、リモート参加者からの発表があったりと、会場 - リモートが一体となって盛り上がれました。

また、リモート参加を可能にしたことで、子育てで早く家に帰らなければ行けない社員や、客先からの戻り途中の社員も参加可能になったので、リモート形式にして良かったかなと思います。

なお、今回の形式でうまく行った要因として、会の目的がはっきりしていたことと、参加者全体が一つの話題に対して話す会であった、ということは大きかったかなと思います。

すべての会をリモート懇親会にすればいいというわけではなさそうですが、会の趣旨によっては、有効な形式だったかなと思います。


最後に、リモート参加者によってはネットワークによる音声遅延も少しあったようで、その辺はビデオ通話のアプリ選定を含め、次回に向けて改善したいと思います。


それでは!

人気の投稿