2017年11月6日月曜日

文系学部卒の新人社員がアクロクエストのエンジニアってすげぇと思うこと、その1。

こんにちは!
新人の濵村です。

私は、今年8月に入社したばかりの新人で、
アクロクエストには珍しい文系学部卒です。

もともとエンジニアにはなるつもりはなく、
自分はどちらかというと、縁の下の力持ち的なタイプだろう
と思っていたので、OVAM(組織価値経営部)に所属しています。

さて、そんな私ですが、
自分とは全く異なる特性を持ったアクロクエストのエンジニアたちに、
感心することが多々あるのです(その逆も然り・・・この話はまた今度)

今回はその一例を紹介します!

それは今日のプロ研(プロフェッショナル研修)での出来事。


Tさん「なんで季節によって空の見え方が違うんだろうね~」
エンジニアM「雲の形が違うからです」
Tさん「コンピューターも、空を見て季節を識別できるの?」
エンジニアM「今やっている画像分析の~を駆使したら簡単にできますよ」

それを聞いていた文系学部卒の新人社員である私は、
ただただ口を開いて「へぇ~そんなこともできるんだ」と感心するだけでした。(笑)

世間では、人の仕事がAIに取って代えられるとか、
ロボットが実用化していくだとか、
正直想像の領域を超えたところまで進化しているように感じますが、

すぐ近くにも最先端を突き進んでいるエンジニアがいるんだと気づく一方で、
自分は、彼らがいつでも最大限挑戦できる環境を維持することが使命だと認識したひと時でした。

アクロクエストにはクリスマスに彼女が欲しくてAIで彼女つくっちゃったとかいう、だったらリアルな世界で人間の彼女を作ろうよ!(笑)と言いたくなるような実例を生み出したエンジニアなど、他にもたくさんいるので、文系目線でまた紹介します。

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