どうも。さすらいの料理系エンジニアを
目指す今野です。
昨日から、日本でのカンファレンスに参加するため、
Acroquestミャンマー支社(以下、AcroMMと書きます)のスタッフが
Acroquest新横浜オフィスに来社しています。
成田空港について半日もたたないうちに、
早速、ランチタイムにプレゼンをしてくれました。
プレゼンの内容は、
ズバリ、ミャンマー支社の事業と人材リソースの
問題について。
AcroquestMMでは、この一年の間にどんな事業をやって来たのか、
そしてAcroquestMM支社の抱える問題は何か?
その解決策は?
(こう言うと、経営トップとコンサルとの
打ち合わせみたいですが、
彼女は五年目の若手エンジニアです^ ^;)
で、凄いね、これからも頑張ってね。。
とはならないのがAcroquestのランチミーティング。
そのプレゼンの後、参加していた二年目社員が、
「この事業は定量的には上手く行っているのでしょうか?
利益率とかは?」
とつぶらな瞳で質問を投げ掛けたのです(!)
確かに。
その時のプレゼン、よく書けているように見えて、
定量的な分析がイマイチされていない。
それ以外にも、
「論理的には分析が足りないのでは?」
「実際のリソースの問題はそこじゃない」
などなど、若手の一言を皮切りに
盛り上がるマネージャ陣。
しかも、彼女は日本語勉強中のため、
時折英語混じりになりながらの90分。
表面のトークに終わらず、
若手からマネージャ、社長まで
会社経営の議論ができる。
全員で会社作り、がAcroらしさ。