エンジニア系OVAM(組織価値経営部)のやまむら です。
先日このブログであったとおり、7人の新しい社員が加わりました。
先輩社員たちも、新年度を迎え、
社内での取り組みや、グループでの活動、個人の目標について
話し合いたいよね、飲みながら、ってことで、昨日懇親会を行いました。
取り組み自体を全く新しくしたり、メンバーを入れ替えたり。。。
プロジェクタで投影された取り組みを見ながら議論中・・・ |
特に年度の変わり目は、プロジェクトの立ち上げがあったり、
新しいメンバーが増えたりするため、全社的に、長期的に見直す絶好の機会。
今回、社歴や特性の近い人が集まって日々の課題について毎週話し合う
プロフェッショナル研修(通称、プロ研)は、若手からベテランまで
5グループも編成されました。
また、Elasticや機械学習、ネットワーク、クラウド技術など、
社員がそれぞれ持つ得意分野を教え合う技術勉強会も立ち上がりました。
ただ、年度の切り替えに限らず、Acroでは日々、細かい再編を行っています。
そのトリガーは何なのか。。
いろいろな取り組みや活動があるのですが、ある程度続けていると、
何となく、マンネリ化した、飽きてきた、という感覚を持つようになります。
活動の効果が薄くなったり、議論の中で刺激が少なくなったり、
するからなのですね。
こういう感覚は「活動の見直し!」のサイン。
(ただ、このサイン、気を抜くと、見逃しやすいので、注意なのです。。!)
各種取り組みの再編を繰り返し行い、
日々ベストな状態を目指して、模索を続けていきます。