こんにちは!
社員旅行での酒蔵巡りでは「酒豪チーム」に配属された
6年目PL 山下晴香です。
今日は、懇親会で社長、タマ3と一緒に最近の新卒採用や
仕事の状況、年末に向けた会社の盛り上げなど、
いろいろなお話をしました。
そんな話題の中の一つをご紹介します。
最近、Webの記事で「酒が飲めない人は採用しない」という
ポリシーを打ち出した会社の社長のインタービューを読みました。
その会社では、会社説明会の段階から自社の文化、
飲み会を大事にしていることを説明し、文化に合致した人を
採用している、とのことでした。
しかし、その記事には否定的なコメントも多くついていたのです。
「採用における差別だ!」
と。
どうなんでしょうね。
私としては、それは求職者側が選べば良いだけの話で、
その文化が気に入らないなら、エントリーしなければ
いいだけのことだと思うんです。
Acroquestも約20年前、全社禁煙を決め、さらに、
喫煙者を採用しない(※)、というポリシーを打ち出しました。
(※)入社前年の8月までに禁煙すればOK
当時は「差別だ!」と忠告をもらったそうです。
でも、今や全社禁煙を打ち出す会社も増え、
厚生労働省のモデル企業として、講演依頼も多数来ます。
個人がいろいろであるように、
企業もいろんな主張・個性があっていいと思うんですよね。
もちろん、それに対して賛成・反対、好き・嫌いもあっていい。
その方が面白くないですか?
尖った考え方が好き、という方、
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