7年目、2子のパパエンジニアの宮坂です👱
皆さんは自分が務めている会社の中で、もしくは所属している研究室の中で一番好きなイベントはなんですか?
私の場合、その答えは迷わず「忘年会」になります。(その次が社員旅行)
え?忘年会??
もしそう思ってくれた方がいたら、是非続きを読んでいただければ嬉しいです。
ということで、新年ではあるのですが、今日は気持ちを少し前に戻して、Acroの忘年会を3つのポイントから紹介しようと思います。
◎Acro忘年会のポイントその1
社員の手作りによって作りあげられている。
社長がスライスした生ハム原木 |
タマさん(副社長)お手製のサングリア |
Javaチャンピオンが焼いたたこ焼き |
調理師免許保有の東大ボート部OBが作るケーキ |
↑は昨年末の忘年会の料理(のごく一部)の写真ですが、こういった具合に、料理、会場レイアウト、企画、みんなが来ているポロシャツのデザイン、何から何まで、社員の手作りで出来上がっています。
◎Acro忘年会のポイントその2
全社員参加。内定者も(^^
Acroの忘年会は全社員が参加しますが、内定者も参加が可能です。
下の写真の右2人は、2019年入社の内定者です。(ちなみに一番左が私です※どうでもいいですね)
私も自分が内定者のときに参加しましたが、社員一人ひとりの一年に込めた思いに触れ「あ、なんか自分が思っていたより、全然すごい・・・」と学生ながらに感じ、Acroで本気でやっていこうという思いが一段と強くなったことを今でも覚えています。
今年の内定者も、そう感じてくれていたらいいな(^^
◎Acro忘年会のポイントその3
すべての中心は「感謝」。
Acroの忘年会には「ここしみ(心にしみた一言で賞)」という賞があります。
今年の一年を振り返り、社員一人ひとりが、最も自分の心にしみた一言を言ってくれた人にプレゼントと共に感謝を伝えるというイベントです。
一年やっていると、山あり谷ありで、失敗続きのときがあったり、自己評価と実際に出せている客観的な成果に乖離が生まれたりと、色々と苦しいタイミングもあります。
ただ、苦しいところから立ち上がり、一つ上のレベルの自分にステップアップする。これも社会人の一つの醍醐味かなと思っています。
このように苦しいタイミングを乗り越えられたとき、思い返すとそこには周りからの、時には厳しい、時には優しい言葉があったなと感じます。
だからこそ、年の最後に改めて感謝を伝える。それが「ここしみ」であり、Acroの忘年会そのものなのかなと思っています。
以上、Acroの忘年会についてあくまで私個人が思っていることについて書いてきました。
社員それぞれ、重要視しているポイントは違うとは思いますが、最後に書いた「感謝」、これだけは全社員変わらないところだと思っています。
今年の年末にまた最高の忘年会を迎えられるよう、この1年もがんばります!
それでは!