2019年3月21日木曜日

28年経っても変わらないアクロクエストの在り方

3/20(水)のMA後は、創立記念ディナーがありました。


1991年に創業してから今年で28年目。
創業当初は、マンションの一室を借りて、
ちゃぶ台一つに、PCを並べて仕事をしていたとか。

自分の年齢よりも少し長いアクロの歴史を振り返ると、
知らなかったことがたくさん出てきます。

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そんな感じで、思い出話に花が咲き、会は大盛り上がり。
次は、30年目に向けて頑張ろう!と全社員で意識を高めました。

ただ、変化の早いIT業界。
3年続いたら大成功と言われる中で、
80人弱の中小企業が、続いて行くというのは簡単なことではありません。

どうしたらもっと大きく、もっと長く続けられるのか・・・
そんなことを考えていると、ある新人の一人が、

「新卒イベントに私は出ていないけど、自分が関わってプラスになることは力になりたい」

と、全体の前で言ったのです。


この飾らない言葉にその場にいた全員が何かに気づかされたようでした。


アクロクエストは、誰か一人のカリスマがワンマンでやって行く会社ではない。
これまでも、そしてこれからも全社員で決めて行く。そのためには、
一人一人が自分のやるべき場所で、自分の特性を活かしながらやって行く。
そうやって、自分の出来ることを考えて、全社員がやって行く会社。


それがアクロクエストの昔も今も変わらない在り方。


そういう在り方でやっていくと決めてくださった、社長とタマさんに感謝し、
アクロのポリシーを失わず、30年目に向けて頑張っていきたいです。





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