エクストリーム社員旅行のチーム「神の島に壱岐隊」の旅行の紹介をします。
ゴールが指宿の白水館という旅館だったため、
九州の離島や秘境などを巡りながらゴールを目指したいというメンバーでチームを組んで旅行してきました。
その中で特に景色などがよかった壱岐島について紹介しようと思います。
壱岐島は、国生みの神話でも出てくるところで、その中では5番目にできた島ですね。
高速船を使えば博多から1時間程度で行けてしまいます。
(下の画像の青い点のところです。)
その中で特によかったのは、
- 小島神社
- 辰ノ島
です。
小島神社は、「日本のモンサンミッシェル」とも言われているところで、干潮の時にしか渡れないところです。
そのため、事前に干潮の時間を調べておいて、それに合わせて行ってきました。
その小島神社がこちらです。
島から伸びている道が、干潮の時のみ現れるところです。
景色的にもよかったですし、タイミングを合わせないといけないところも秘境感があってよかったです。
次によかったのが「辰ノ島」です。
こちらは、壱岐島の北にある島です。
ここの魅力は、「とにかく透き通ったきれいな海」です。
写真だと伝えきれないくらいとても綺麗で、少し大げさですが、ここは日本なのだろうか、と思えるくらいでした。
夏は海水浴場になるため、夏に再度来て泳いでみたいと思いました。
また、辰ノ島は上陸して、散策することもできます。
断崖絶壁の場所もあり、そのスケールにも魅了されました。
壱岐島は、比較的行きやすい離島ですので、ぜひ興味を持った方は、行ってみてはいかがでしょうか。
行くならやはり夏が良いと思います。
また、博多から白水館(指宿)に行く途中で、「阿蘇山」にも寄ってきました。
旅行から帰ってきてからのニュースに驚いたのですが、
なんと、阿蘇山に行っていた二日後に噴火していました。
私たちが行った数時間後に、警報レベルが上がったようです。
無事に観光できたのは、なによりです。
ちなみに他にも鍋ヶ滝や秘境・七滝などにも行って、離島や秘境を堪能してきました。
九州にはまだまだ絶景があるので、また行ってみたいです。
それでは。